スキンケアの順番はなぜ大切?基本は「水分→油分」
スキンケアには、使う順番があります。順番を意識するだけで、それぞれのアイテムのうるおいが肌になじみやすくなります。
基本の考え方はシンプルで、「水分の多い(軽い)ものから、油分の多い(重い)ものへ」という流れです。
さきに油分の多いクリームを塗ると、あとから使う化粧水のうるおいがなじみにくくなることがあります。テクスチャーの軽いものから重ねていくのが基本です。
基本のスキンケアの順番
朝も夜も、基本の流れは共通しています。まずは全体像をつかみましょう。
順番 | アイテム | 役割 |
|---|---|---|
1 | クレンジング(夜) | メイクや油性の汚れを落とす |
2 | 洗顔 | 汗・皮脂・ほこりを落とす |
3 | 導入美容液(ブースター) | 次のうるおいをなじみやすくする |
4 | 化粧水 | 角層にうるおいを与える |
5 | 美容液 | 目的に合わせたうるおいケア |
6 | 乳液・クリーム | うるおいを閉じ込める |
7 | 日焼け止め(朝) | 紫外線から肌をまもる |
※ 導入美容液(ブースター)を化粧水の前に使うか後に使うかは、製品によって設計が異なります。使う製品の推奨手順を確認しましょう。
朝と夜で変わるポイント
朝——「まもる」ケア
朝は、日中の紫外線や乾燥から肌をまもることが中心です。
仕上げに必ず日焼け止めを。スキンケアの最後、メイクの前に使います。
夜——「リセットして補う」ケア
夜は、メイクや皮脂汚れをクレンジング・洗顔でリセットし、うるおいをしっかり補って休ませる時間です。
マスクやピーリングなどのスペシャルケアも、基本的に夜に取り入れます。
導入美容液(ブースター)はどこで使う?
導入美容液(ブースター)は、洗顔後の肌にいちばん最初に使うアイテムです。
あとに続く化粧水や美容液のうるおいをなじみやすくすることを目的としています。「ブースター(=後押しするもの)」という名前のとおり、スキンケアの一歩目を整える役割です。
THE iLLON のブースターシリーズは、肌の気分やコンディションに合わせて選べるようラインナップされています。洗顔後のまっさらな肌に取り入れることで、その後のケアの土台を整えます。
韓国式スキンケア(レイヤリング)の考え方
韓国コスメ(K-beauty)でよく知られているのが、「レイヤリング(重ね付け)」という考え方です。
化粧水やエッセンス、アンプルなどを薄く何層にも重ねて、じっくりうるおいを入れていくのが特徴です。
基本の流れは トナー(化粧水)→ エッセンス → アンプル(美容液)→ クリーム というように、やはり軽いものから重いものへ。
一度にたっぷり塗るのではなく、少量を数回に分けて重ねることで、肌にうるおいをなじませていきます。
ただし、層を増やすほどよいというわけではありません。自分の肌の状態や季節に合わせて、続けやすいステップ数に調整することが大切です。
順番でよくある疑問
Q. 日焼け止めはいちばん最後?
朝のスキンケアの最後、メイクの前に使います。肌を整えたあと、紫外線からまもる“ふた”のイメージです。
Q. 美容液が複数あるときは?
基本はテクスチャーの軽いものから。とくにこだわりがなければ、さらっとした美容液を先に、とろみのあるものを後に重ねます。
Q. マスクやピーリングはどのタイミング?
シートマスクは化粧水のあと、ピーリングは洗顔後など、製品によって使うタイミングが異なります。
パッケージの手順を確認し、スペシャルケアは主に夜に取り入れましょう。
まとめ——順番を味方につける
- 基本は「水分→油分」「軽い→重い」の流れ
- 順番は 洗顔 → 導入美容液 → 化粧水 → 美容液 → 乳液・クリーム、朝は最後に日焼け止め
- 導入美容液(ブースター)は洗顔後の一歩目に
- 韓国式レイヤリングは「薄く重ねる」がコツ。ステップ数は肌に合わせて調整
毎日のことだからこそ、順番を味方につけて、続けやすいケアを見つけていきましょう。

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