結論——1本ならセラム、外で塗り直すならスティックを追加

日焼け止めのスティック型とセラム型は、どちらが優れているというものではなく、得意なシーンが違います。

基本の考え方はシンプルです。朝のベースにはムラなく塗りやすいセラム型、日中の塗り直しには手を汚さず使えるスティック型。この2本持ちが理想の組み合わせです。

まず1本だけ選ぶなら、顔全体に均一に塗りやすいセラム型からはじめるのがおすすめです。

セラム型日焼け止めの特徴

メリット——均一に塗りやすく、スキンケアの仕上げになる

セラム型は美容液のようにみずみずしく伸びるので、顔全体にムラなく、十分な量を塗りやすいのが最大の強みです。

日焼け止めは塗る量が少ないと表示どおりの効果が得にくくなります。「規定量をきちんと塗れること」は、それ自体が紫外線対策の質を高めます。

保湿成分を含む製品なら、朝のスキンケアの最後にそのままなじませるだけ。ベースメイクにも自然につながります。

注意点——外出先での塗り直しには不向き

手のひらでなじませる必要があるため、メイクの上からの塗り直しには向きません。日中の塗り直しは、次のスティック型に任せましょう。

スティック型日焼け止めの特徴

メリット——手を汚さず、メイクの上からさっと塗れる

スティック型は繰り出して直接肌に塗れるので、手が汚れず、外出先でもさっと塗り直せます。

ポーチやポケットに入るサイズ感で、メイクの上からも使いやすいのが魅力。塗り直しのハードルをぐっと下げてくれます。

注意点——ムラになりやすいので「数回往復」が基本

スティックは接地面が細い分、一度塗りではムラが出やすい形状です。同じ場所を2〜3回往復させて、しっかり密着させるのがコツです。

頬の高い位置・鼻すじ・耳・首すじなど、日が当たりやすく塗り忘れやすい部分に意識して使いましょう。

比較表——どっちをいつ使う?

セラム型

スティック型

得意なシーン

朝のベースづくり

日中の塗り直し

塗りやすさ

顔全体に均一に塗りやすい

手を汚さずピンポイントで塗れる

メイクとの相性

メイク前の下地として

メイクの上から使える

携帯性

△(手が必要)

◎(ポーチに1本)

メイクの上から塗り直すコツ

日中の塗り直しは2〜3時間おきが理想です。メイクの上から塗り直すときは、次の手順できれいに仕上がります。

1. ティッシュで軽く押さえて、浮いた汗や皮脂をオフする。

2. スティックを力を入れずゆっくり滑らせる(こすらない)。

3. 頬・鼻すじ・額など高い部分を中心に、2〜3回重ねる。

塗り直しの基本や量の考え方は 日焼け止めの選び方 でも詳しく解説しています。

THE iLLON のFORDEFシリーズ

THE iLLON のサンケアラインは、セラム型とスティック型の2種類。どちらもSPF50+・PA++++で、組み合わせて使う設計です。

THE iLLON FORDEF SUN STICK

Recommended Item

THE iLLON — FORDEF SUN STICK

SPF50+・PA++++のスティック型日焼け止め。くり出して直接塗れるので、手を汚さずさっと塗り直せます。外出先やメイクの上からの紫外線対策に。

FORDEF SUN STICK を見る

朝のベースには、うるおいを与えながら紫外線から肌を守るセラム型の FORDEF SUN SERUM をどうぞ。

まとめ

日焼け止めは「1本で完璧」を目指すより、朝はセラム型でムラなく、日中はスティック型でこまめにと役割分担するほうが、結果として紫外線から肌をしっかり守れます。

塗り直しの習慣づけこそが、日やけによるシミ・そばかすを防ぐ近道です。

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